薄毛対策に効果が期待できる運動やエクササイズ

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薄毛対策に効果が期待できる運動やエクササイズ

薄毛対策に効果が期待できる運動やエクササイズ

薄毛や抜け毛対策には、睡眠や食生活の改善など、生活習慣の中でできることは少なくありません。

中でも運動」は、薄毛や抜け毛対策に重要な血流改善やストレス解消、肥満解消に効果的なため、おすすめの習慣です。

そこでここでは、運動が薄毛対策として効果が期待できる理由やおすすめのエクササイズについて解説していきます。

この記事を書いたのは?

元ヘアコンサルタント
千葉克己

今回記事を書いたのは、元ヘアコンサルタントの千葉克己です。

私自身、20代半ばから抜け毛が増えはじめました。それで様々な民間療法を試したものの、まったく改善の兆しはありませんでした。

しかし、原因を明確にして適切な対策をはじめてからは、徐々に頭髪が回復。現在は理想の状態を維持しています。

10年以上の薄毛対策で培った知識や経験をもとに、髪に関する価値ある情報を提供していきたいと思っています。

運動が薄毛対策に効果的な理由

薄毛対策には育毛剤の使用や頭皮マッサージなどありますが、有効な方法はそれだけではありません。運動も薄毛対策に効果的です。

その理由には

  1. 血流改善
  2. ストレス解消
  3. 肥満解消

があります。

① 血流を改善できる

血流は、髪の成長に欠かせない要素です。頭部の血流量が少ないと、十分な栄養分が毛根にある毛乳頭細胞に届かず、髪の成長が不十分に。その結果、細く不健康な髪や抜け毛が増えてしまうためです。

頭部の血流をよくすることは、頭皮マッサージなどで可能でしょう。しかし、それだけでは効率的とは言えません。日常的な血流改善が見込めないためです。

一方、運動は体全体の血流の改善に効果的です。

運動で筋肉をつけて血液のポンプ機能を高めたり、心拍数を高く維持して毛細血管までしっかり栄養分を届けたりすることが有効になります。

② ストレス解消に効果的

強いストレスを受け続けることで、細い毛や抜け毛が増える原因になります。ストレスは、自律神経を乱れさせ血流を悪化させてしまうためです。

ここがポイント!

そのため、普段からストレスの多い生活を送っている場合は、特にストレス対策に力を注ぐことをおすすめします。

運動をすることは、自律神経の乱れによる血流悪化を防いだり血流量を増やしたりするだけではありません。入浴と同じように、体を温める効果や快眠効果などが期待できます。さらに、ストレスそのものの対策にもなります。

厚生労働省「こころの耳 e-ラーニングで学ぶ15分でわかるセルフケア」より

運動でストレス解消したりストレスに対する抵抗力を高めたりするためには、ポイントがあります。

  • リズム感を取り入れること
  • 快適なペースの維持
  • 風景の変化
  • 運動専用の時間をつくる

ことです。

運動の持つ快眠作用や体温維持作用に加え、このようなポイントが多いほど、より高いストレス解消効果が期待できます。

③ 肥満解消に効果的

肥満は、髪にとって多くのデメリットがあります。

たとえば、コレストロール値が高い傾向にあり血流がよくないことから、栄養分が毛根にスムーズに運ばれません。また、皮脂の分泌が活発なケースも多いため、頭皮環境が悪化し、薄毛につながりやすくなります。

他にも、食生活が偏ることで肥満になっている場合、髪の成長に大切なバランスの取れた栄養を摂取できなくなるため、髪の成長が阻害されます。そのため、肥満を解消することは、薄毛対策に高い効果が期待できます。

肥満やメタボリック体型を改善するためには、食事改善に加え、適度な運動を続けることが重要です。

ここがポイント!

ポイントは、運動時にカロリーを消費する有酸素運動だけでなく、基礎代謝量を増やすための筋肉も同時につけることです。

そうすることで、体を動かしていない安静時でもカロリー消費量が多くなるため、スムーズに体脂肪を減らすことができるでしょう。

薄毛対策におすすめの運動やエクササイズ方法

運動やエクササイズは、血流改善やストレス対策、そして肥満対策ができるものを選ぶことで、より効率的な薄毛対策ができます。ここでは、スポーツが苦手でも実践しやすい運動や、あまり時間がかからないエクササイズを中心に紹介します。

ウォーキング

ウォーキングは、高度なテクニックが必要なく手軽にでき、続けやすい運動としておすすめです。どうしても時間がつくれない人でも、会社や買い物帰りにできます。

ウォーキングを続けることで、ストレス解消やダイエット効果、心肺機能の向上など、多くの効果が期待できます。

ただし、ただ歩くだけのウォーキングではあまり効果は期待できません。そのため、正しいウォーキングを心がけましょう。

ポイントは、

  • 姿勢
  • 手足の動き
  • そして呼吸法

です。

姿勢

まず、姿勢に関してですが、必ず背筋を伸ばしてウォーキングを行いましょう。猫背にならないようにすることはもちろん、反り腰になってもよくありません。頭頂部を上から引っ張られているイメージで姿勢を正してください。

手足の動き

次に手足の動きです。歩く際は、かかとから着地し、指の付け根で地面を蹴ることを心がけましょう。足の裏全体でベタベタと歩いたり、つま先でさっさと歩いたりしないようにします。また、通常の歩行スピードよりも速く、いつも歩幅よりも広くしてください。

ここがポイント!

そして、足の動きにあわせて、腕も大きく振りましょう。大げさと思うほど大きく振ることで足の動きも大きくなるため、運動量を増やすことができます。

呼吸法

最後に呼吸法です。正しい呼吸法は心肺機能の向上に効果的なため、より多くの酸素を全身に運ぶことができるでしょう。

そのためには、1歩で息を吸い、2歩で息を吐くようにします。息を吐く時間を吸う時間の2倍とることを意識しながらウォーキングを行ってください。

一日30分以上のウォーキングを続ければ、まったく運動していない人でも1カ月程度で体に変化を感じるでしょう。

また、屋内のジムよりも風景が変わる外でのウォーキングのほうがストレス解消効果は高いです。

ジョギング(ランニング)

ジョギングは、ウォーキングで期待できる効果や運動方法とほとんど同じです。ただし、ウォーキングよりも運動強度が高い特徴があります。

ウォーキングとの違いは、走るスピードや心拍数です。

走るスピードは、決して無理しないように設定する必要があります。5分程度で息が上がってしまっては意味がありません。

ここがポイント!

30分以上走り続けられるようなスピードにしましょう。

そのためには、心拍数に注意してください。年齢や運動経験によって目安となる心拍数は変わりますが、1分間の心拍数は130~150拍がよいでしょう。

また、ジョギングが苦手だったり続かなかったりする場合は、

  • 時間を決める
  • ストレッチを行う
  • 着替える
  • 日記をつける

などのポイントを押さえれば継続しやすくなります。

時間を決める

まず、距離ではなくジョギングをする時間を決めるようにしましょう。たとえば、「毎日30分間ジョギングする」と決めておきます。

そうすることで、距離というプレッシャーを感じないためストレスにならず、自分のペースでできるでしょう。

もし途中で苦しくなったときは、ペースを落としてスロージョギングを行うこともおすすめの方法です。

ストレッチ

ジョギングの前後にウォームアップやクールダウンとして、ストレッチをを行うことも有効です。

ウォームアップでは、はじめに下半身を中心に2~3分間ストレッチします。その後、すぐに走るのではなく、ウォーキングの要領で5分程度歩いてからジョギングをはじめましょう。

クールダウンでは、急にジョギングをやめるのではなく、ペースを徐々に落としていき、最後に5分程度歩きます。それからストレッチを行って、疲労が残らないようにしてください。

ここがポイント!

このように、ジョギングの前後にウォーキングなどの軽い運動を取り入れることで、毎日続けられないという壁を取り除く手助けができます。

着替える

ジョギングの際に着替えることは、モチベーションアップのためにおすすめです。

ここがポイント!

なお、一般的なスウェットではなく、スポーツに特化したものが良いでしょう。

通気性やストレッチ性能の良さ、運動のサポート性能などが高いためです。

また、お気に入りのスポーツ選手が使用しているウェアを用いることもおすすめです。

日記をつける

毎日の日記をつけることも、継続するコツです。

手帳に記録しておくことで成果が見えるため、モチベーションが維持できるでしょう。

また、スマートフォンのアプリを利用することで、さらに便利に記録をつけることができます。

注意!

ジョギングの際は、はじめたばかりの人にありがちな間違いには注意しましょう。
まず多いのは、最初からペースを速くしてしまうケースです。

最初の運動強度を高くすると、その後のジョギングで体が重くなったり、スムーズな呼吸ができなくなったりします。そのため、ウォームアップの延長で、やや速いウォーキングのつもりで少しずつペースを上げることが重要です。

次に、条件が悪いときでもジョギングをするケースです。天気が悪かったり、体の調子がよくなかったりする場合は、外でのジョギングを行わない選択肢もあります。

毎日ジョギングしないことで、急激に薄毛が進行することはありません。

ここがポイント!

条件が悪い場合は、室内での運動に切り替えたり、体を休めることが大切です。

筋力トレーニング

筋力トレーニングは、全身の筋肉量が増えるため肥満防止に役立つだけでなく、血液のポンプ機能も高まるため血流対策にもおすすめです。

筋力トレーニングは、負荷の大きさや種目、使用する器具などによって多くのやり方があります。ここでは、薄毛対策に効果的な種目やトレーニング法を説明します。

負荷や回数

はじめに、負荷や回数についてです。連続で20~30回できるような負荷に設定しましょう。「少し軽いかな」と思う重量でも、十分に筋肉に負荷を与えることができます。

器具

器具としては、マシンよりもダンベルやバーベルのようなフリーウエイトがおすすめです。

そうすることで一つの動作でより多くの筋肉を使うことができ、効率的に筋肉量や筋密度を増やすことができるためです。

これがおすすめ!

たとえば、バーベルを肩に担いで足を屈伸させるスクワット」は、たいへん効果的です。全身の筋肉量の半分以上が足に集中しているためです。

また、下半身の筋肉量を増やすことで、血液のポンプ機能が高まります。特に、足は第二の心臓と呼ばれるほど強いポンプ機能を備えているため、足の筋肉量増加は血流の改善に大きなメリットになります。

さらに、スクワットは、一度の動作で太ももやお尻の筋肉の他、腹筋や背筋などの体幹部を同時に鍛えることができます。そのため、まずは下半身を集中的にトレーニングしましょう。

ただし、筋力が十分についていない場合、ウエイトで負荷をかけたスクワットでは強度が強すぎる場合があります。その際は、自分の体重のみで行ってください。

トレーニングの際は、20~30回を3セットできるように負荷を調節しましょう。もし自分の体重だけでも回数がこなせない場合は、腰をあまり落とさず、可動域を狭くしてスクワットを行ってください。

このように、無理して負荷を高くせず、自分の筋力にあった負荷でトレーニングすることが大切です。

これがおすすめ!

仰向けになってバーベルを胸の前で持ち上げるベンチプレス」もおすすめです。ベンチプレスでは、胸にある大きな筋肉の大胸筋の他、腕や肩の筋肉も同時に鍛えられます。

ベンチプレスの場合、足の筋肉よりも小さい筋肉を動員するため、30回では回数が多すぎるでしょう。そのため、20回3セットを目安に行ってください。

ここでも、回数がこなせない場合は負荷を調節しましょう。ウエイトを減らす他に、バーベルを使わず「プッシュアップ(腕立て伏せ)」でも調節しやすいです。

プッシュアップで負荷を高くしたい場合は、足を台の上に乗せて行ってみてください。反対に、通常のプッシュアップでは負荷が強いと感じる場合は、床にひざをつけて行うようにしましょう。

余裕があれば、地面に置いたバーベルを持ち上げる「デッドリフト」もメニューに加えてみてください。デッドリフトは、背中や足、体幹部を鍛える種目です。

ただし、フォームが難しく腰を痛める恐れがあるため、まずはトレーナーなどの指導を受けることをおすすめします。

器具が揃っていない自宅などで背中や体幹を鍛えたい場合は、「プランク」がおすすめです。プランクは、床に前腕をつけた状態でうつ伏せになり、上体を起こして、頭から肩、背中、お尻、かかとまで一直線になる体勢で維持するトレーニングです。

動きはなくキープするだけですが、主に体幹を鍛えることができます。20秒3セットからはじめ、負荷を高くしたい場合は、30秒、40秒とキープする時間を増やしていってください。

筋力トレーニングで筋肉量や筋密度が増えると、基礎代謝量が増えるためトレーニング後もカロリーを消費してくれます。

ここがポイント!

そのため、肥満が原因で薄毛に悩んでいる人は、筋力トレーニングを先に行うことをおすすめします。

水泳(遠泳)

水泳は、全身の筋肉を総動員できる運動です。特に、遠泳でゆっくりと泳ぐことで有酸素運動にもなるため、消費カロリーは多くなります。

注意!

ただし、クロールやバタフライは運動強度が高くなるため、薄毛対策の運動には向いていません。

平泳ぎや背泳ぎがよいでしょう。

泳ぐ際は、偏った動きにならないように、腕と足の動きを大きくするようにしてください。たとえば、平泳ぎでは、かかとをお尻に当たるくらいまで引きつけます。

そして水を蹴る際は、足首を返してつま先を外に向けるようにします。腕もしっかり伸ばしてから、水をかき分けるように大きく動かしてください。

また、水泳が苦手だったり、水泳では運動強度が高すぎると感じたりする場合は、プールの中を歩く「水中ウォーキング」もおすすめです。水の抵抗で適度な負荷が加わるだけでなく、浮力のおかげで、ひざや腰が痛くジョギングなどができない人でもスムーズに実践できるでしょう。

水中ウォーキングにもいくつかの種類があります

レンジウォーキング

たとえば、大股で歩く「レンジウォーキング」 があります。レンジウォーキングでは、腕を大きく振りながら、一歩踏み出すと同時に腰を落として歩きます。太ももへの負荷が高いだけでなく、腰回りの筋肉も同時に鍛えることができるでしょう。

ニーアップウォーク

ひざを上げる「ニーアップウォーク」もおすすめです。これは、ひざを横方向に上げてから前方に踏み出して歩く方法です。

ニーアップウォークでは、足の動きに合わせて腕も大きく振りましょう。そうすることで、ウエストを十分にひねることができます。水中ウォーキングの中でも、ウエストへのシェイプアップ効果が高い運動法です。

ここがポイント!

プールでの運動は、平泳ぎ50mと水中ウォーキング50mを交互に行う、複数の水中ウォーキングを30分間続けるなど、いろいろな組み合わせができるため、飽きにくく続けやすいでしょう。

ストレッチ

ストレッチを行うことで、体の柔軟性アップはもちろん、関節の動きの改善や疲労回復、リラックス効果、ケガの防止などの効果が期待できます。時間がない場合でも、スキマ時間を利用してできるでしょう。

ここがポイント!

ストレッチのポイントは、毎日継続することや短時間で完了させること、痛みが出ないようにすることです。

一度のストレッチで、その効果は長続きしません。そのため、毎日短時間のストレッチを継続することが大切になります。

ストレッチのタイミングは、起床後と寝る前、そして運動前後がおすすめです。お風呂上がりで体が温まっているときにストレッチをすることで、より効果が高まるでしょう。

また、運動前にストレッチをすることで、ケガを予防したりエネルギー消費量を増やしたりすることができます。運動後のストレッチは、クールダウンにもなり、筋肉疲労の回復を早める効果が期待できるでしょう。

ストレッチで無理に腱や筋肉を伸ばしてしまうとケガの原因になるため、痛みが出ない程度の強さで伸ばすことが大切です。反動を使わず、ゆっくりと時間をかけてストレッチしましょう。

これがおすすめ!

おすすめのストレッチ箇所は、血流に関係の深い肩甲骨まわりと股関節まわりです。

まず肩甲骨まわりは、体から頭部へ血液を流すために重要な部位です。この部分の筋肉が硬くなったり凝りが出たりすると、頭皮の血流が悪くなります。そのため、肩甲骨まわりの筋肉や腱をしっかりストレッチすることが大切です。

ストレッチの際は、左右の肩甲骨をしっかり動かすようにしましょう。簡単なストレッチでも、十分に肩甲骨まわりをほぐすことができます。

具体的なストレッチの方法

STEP1

具体的なストレッチ法は、手を体の前で組んでから腕を前に伸ばします。同時に左右の肩甲骨を離すように背中を丸めましょう。

この状態で5~10秒キープします。そして組んでいた手を離してから、先ほどとは反対に左右の肩甲骨を近づけるように、ひじを体の後ろに移動させながら胸を張ってください。

ここでも5~10秒キープしましょう。このストレッチを3セット行ってください。

STEP2

次に、股関節まわりです。股関節まわりは全身の血流に関係が深く、強いポンプ機能を果たす下半身と上半身をつなぐ重要な部位です。

手足の冷えを感じている人は、頭部への血流も悪くなっている可能性があるため、股関節まわりを十分にストレッチしましょう。

STEP3

おすすめのストレッチ法には、ひざ抱えストレッチや前後開脚ストレッチがあります。

ひざ抱えストレッチのやり方です。床に仰向けになってから、右ひざを曲げ、そのひざを両手で抱えてください。この時、右ひざをお腹に近づけるように、しっかり引き付けることが大切です。

右太もも裏が十分にストレッチされていることを確認し、20秒キープしましょう。左側も同様に行います。このストレッチを合計3セット行ってください。

STEP4

前後開脚ストレッチは、直立した状態から右足を一歩前に大きく踏み出し、左ひざを床につけて腰を落とします。股関節が伸びていることを確認し、20秒キープしましょう。反対側も同様に、合計3セット行ってください。

タバタ式トレーニング

タバタ式トレーニングとは

より短時間でより高い運動量をこなすためのトレーニング法です。最短でも4分間という短時間で効率的にトレーニングできるため、時間のとれない人におすすめです。

ただし、運動強度はたいへん高いため、体力に自信がある人や運動経験がある人に向いているトレーニング法と言えるでしょう。

タバタ式トレーニングでは、20秒間のトレーニングと10秒間のインターバルを1セットとし、合計8セット4分間行います。

トレーニング種目のメインは、無酸素運動です。しかし、短時間のインターバルのため、心拍数を高く維持できます。そのため、有酸素運動にもなるメリットがあります。

また、持久力向上や筋力向上、太りにくく痩せやすくする体質への改善なども同時に期待できるでしょう。

これがおすすめ!

タバタ式トレーニングで取り扱う種目は、脚や胸、体幹など大きな筋肉を使うものや、全身を使うものがおすすめです。

たとえば、スクワットやプッシュアップ、ジャンプと同時に両手を上げ両足を広げるジャンピングジャックなどの種目です。

運動強度が足りないと感じる場合は、スクワットの際にジャンプしたり、足を台の上に乗せて角度をつけたプッシュアップをしたりしてください。

これらの種目を8セット行うことがタバタ式トレーニングの基本です。

器具を使わずに自宅で自分の体重を利用してできるため、手軽にできることも大きなメリットでしょう。

ヨガ

ヨガは、肥満予防やストレス解消、肺活量の増加、血糖値やコレストロール値の改善などの医学的効果が認められています。

シバナンダ・ヨーガセンター編「ヨーガ本質と実践」より

そのため、薄毛対策にも効果が期待できます。

特に体幹を使うヨガポーズは、より高いダイエット効果が期待できるためおすすめです。

たとえば、

  • ウトゥカターサナ(椅子のポーズ)
  • ターダーサナ(山のポーズ)
  • ウシュトラーサナ(ラクダのポーズ)
  • ナーヴァーサナ(舟のポーズ)

などです。

ヨガでは、正しいポーズをキープしなければいけません。そのため、初心者はヨガ教室などに通うことをおすすめします。

ここがポイント!

一度習得すれば、自宅でもできます。日課にすることで、より高い効果が期待できるでしょう。

ダンス

ダンスは、肥満対策に効果的ですが、リズム感による高いストレス解消効果も期待できます。

実際にスウェーデンで行われた研究では、毎週のダンスレッスンが気分を高揚させ、精神的な健康維持に効果的なことが判明しました。ロンドン大学の研究でも、ジムトレーニングやジョギングよりも高い幸福感を得られたと報告しています。

また、ダンスの消費カロリーは、ウォーキングとほとんど変わりありません。

独・国立栄養・健康研究所 身体活動のメッツ表」より

ここがポイント!

狭いスペースで多くのカロリーを消費できることも大きな特徴です。

実践するダンスは、あまりにも静的なものでなければ種類は問いません。ヒップホップやベリーダンス、社交ダンスなど、好きなダンスを選んで続けてみましょう。

その他

ここで紹介した運動やエクササイズ以外にも、薄毛改善に効果が期待できるものは少なくありません。

たとえば、サーフィンは体を安定させるため体幹を使いますし、犬とフリスビーなどで遊ぶドッグスポーツもよい運動になります。山菜採りでも山登りで足腰を使うため、下半身の筋力強化になります。

自分の好きなことを楽しめるため、ストレス解消にも効果的でしょう。

実践するスポーツやレクリェーションを選ぶ際は、

  • 筋力の使用
  • 有酸素運動
  • ストレッチ

基本3運動を含むものがよいでしょう。

その上で、薄毛の原因が取り除けるものを選ぶようにしてください。

運動する際の注意点

運動する際の注意点

運動を取り入れる際はには注意したいことがあります。もし間違った運動やエクササイズを続けた場合、反対に薄毛を進行させてしまう原因にもなりかねません。

そのため、次のような注意点は守るようにしましょう。

負荷が強すぎるトレーニングをしない

筋力トレーニングや水泳、タバタ式トレーニングなど、筋力を使う割合が大きい運動では、負荷が強くなる傾向にあります。

負荷が強すぎて体力を超えた運動をするとオーバートレーニングになり、筋力が増えないどころか減少してしまう原因にもなりかねません。また、疲労も抜けないため、内臓機能の低下やストレスのもとにもなります。

さらに危険なのは、薄毛の原因がAGA(男性型脱毛症)の場合、薄毛を進行させてしまう恐れがあることです。

負荷が強すぎると、男性ホルモンの分泌が活性化されます。その結果、頭部で男性ホルモンの「テストステロン」が悪玉化する材料も増えてしまうため、薄毛対策には逆効果になってしまいます

そのため、運動の際には負荷を調節することがたいへん重要です。たとえば、筋力トレーニングに慣れると、より重いウエイトを扱いたくなります。

ここがポイント!

しかし薄毛対策が目的の場合は、あくまでも低負荷高回数が基本です。

低い負荷で回数を多くしたトレーニングは、筋肉が大きくなることはなくても筋密度は高くなるため、エネルギー消費量は増えます。

水泳の際も、全力で泳ぎたくなることがあるでしょう。しかし、薄毛対策に特化する場合は、筋肉疲労や心拍数を確かめながら、ゆっくりと泳ぐことが大切です。

頭部にダメージのある運動は行わない

頭部にダメージのある運動は、薄毛対策にならないことがあります。

ここがポイント!

髪を引っ張るスポーツや強い衝撃が加わる運動は避けるようにしましょう。

頭部が圧迫されて血流が悪くなったり毛細血管が切れたりして、毛根部に栄養が十分に届かなくなる可能性があるためです。

たとえば、ラグビーのようなインパクトスポーツは注意してください。サッカーのヘディングなども頭皮へのダメージになることが多いので、過度な使用は注意しましょう。

外での運動は紫外線に注意する

屋外で運動する際に注意したいことは、紫外線の影響です。頭皮に強い紫外線が当たり続けると、皮膚バリア機能が低下し、頭皮環境が悪くなることがあるためです。

そのため、外で運動を行う際は帽子を被るようにしましょう。夏以外の春や秋でも紫外線は強く降り注ぎます。

ここがポイント!

薄毛対策のためには、日差しが強くない日でも、できるだけ頭部を保護するようにしてください。

体重を極端に減らさない

運動を続けるうちに、カロリー消費量や基礎代謝量が増えるため、体重や体脂肪は減少していきます。

肥満解消は薄毛対策に効果的ですが、体重や体脂肪率を減らすことにこだわりすぎると、抜け毛が増える危険性があるため注意してください。

自分の体力を超える運動を続けたりダイエットのために食事制限をしたりすると、抜け毛が増える危険性が高くなります。

ここがポイント!

運動の目的は、あくまでも適正体重の維持や血流改善です。

短期間に体重を減らそうとすると、オーバートレーニング症候群になる可能性があります。オーバートレーニング症候群になると、疲労がなかなか回復しなくなり、食欲低下や睡眠障害を引き起こします。また、安静時に脈拍数の増加などの症状があらわれるケースもあります。

もし、疲れがとれにくかったり風邪をひきやすくなったりするなどの症状があらわれたら注意してください。運動を控え、ゆっくり体を休めることが大切です。

注意!

オーバートレーニング症候群の症状は段階的に進むため、早い段階で気付くことが大切です。

そのためには、起床後すぐに脈拍を測ってみましょう。普段の脈拍数よりも1分間で10拍以上増えている場合は、運動のしすぎの可能性があります。

また、運動に合わせて食事制限をする際にも注意してください。

太りやすいからと糖質を過剰に制限してしまうと、筋肉の生成が遅れたり、疲労回復が追いつかない場合があります。そのため、栄養が偏らないように、バランスの良い食事を心がけましょう。

頭部の汗や汚れをしっかり落とす

運動後になりますが、頭皮環境を整えるために、頭部の汗や汚れはしっかり落としましょう。

運動して汗をかいたままで寝てしまうと、頭皮で雑菌が繁殖し、頭皮環境が悪化してしまいます。その結果、かゆみや湿疹が出て、抜け毛が増えやすくなります。

ここがポイント!

そのため、運動で汗をかいたら必ずシャンプーをするなどして、頭皮を清潔に保つことが大切です。

まとめ

定期的な運動は、血流改善やストレス解消、肥満予防など同時に対策ができるため、薄毛対策におすすめです。

また、薄毛の原因がわかっている場合は、その原因を優先的に取り除ける運動を取り入れることが大切です。

注意!

ただし、運動の際にはオーバートレーニングや過度なダイエットは控えるように注意しましょう。

ぜひ適度な運動を日課にして、効果的な薄毛対策を行ってください。

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