発毛にまつわるあれこれ その10
抜け毛の自覚がある時は
「あ、なんか抜けてる」と手にからみつく毛や、排水溝に溜まる毛があります。
でも、もっと危ないのが
抜けていることに気が付かないような産まれたての短い毛が抜けていること。
髪の毛が抜けるのは、寿命であったり、生まれ変わりのサイクルがあるので、ある程度は許容範囲です。
「抜けすぎてるー」と思っても「生えすぎてるー」ということであればOK。
プラスマイナスがゼロであれば、何の問題もありません。
抜けている自覚のある方は、頭皮の透け感だったり、ボリューム感のダウンだったりと、「マイナス」な状態です。
そこで、なぜマイナスが生まれているかというと・・・
新しく生まれてきた毛が激細・・・
そして、すぐ抜けてしまう。
そして、その抜け毛には気が付かないということ。
生えてきてくれてはいるのですが、その毛がすぐ抜けてしまうので、「髪の毛」として認識するより前に抜けていることも。
粘着テープでお掃除しても、「これ、猫の毛かな?」と思うくらいかもしれません。
これは本当に自覚がないので、困りものです。
太い毛は、それなりのご長寿。寿命を迎えて、ある程度成長して抜けていることがほとんどですが、
細い短い毛は、そもそも寿命が短い・・・短すぎて、ちょっとしたことでも抜ける。
シャンプーのゴシゴシでも抜ける。
ブラッシングをちょっとしただけでも抜ける。
なんなら、寝返りをうったくらいでも抜ける。
そんな風に、実は気が付いていない抜け毛というのもありますので、ご注意下さい。
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Source: 発毛育毛サロン grow by K-two
発毛にまつわるあれこれ その10
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